家族5人で2LDKとたださえ狭い家なので、できるだけ家具を置かないようにしています。
それでも、ちょっとしたモノを置いたり、本をおいたり、子どもたちの書いた絵を飾るのに、うつでは壁掛け式の棚を有効活用しています。
外国の棚使いに感動
海外のインテリア雑誌などを眺めていると、日本のインテリアと大きく違うのはこの壁の使い方にあるのではないかと思っています。靴で部屋で上がる文化なので、床にモノを置くのを良しとしない考えがあるのかもしれません。
それに対して、日本のインテリアは床にモノを置くのが前提担っているように思います。下が空洞だともったいないと思うからなのでしょうか?そういったこともあって、家では床にできるだけ家具やモノを置かないようにしています。
簡単に付けられる棚
それで、行き着いたのが壁掛け式の棚です。最近は画鋲などで簡単に取り付けられる棚がいろいろなメーカーから出ています。今のところ家で使っているのは2種類の棚です。
ドウシシャマガジンラック(ワイド)
こちらは少し幅があるタイプの壁掛け式の棚です。こちらには写真立てに入れた写真などを飾るのに使っています。できるだけ圧迫感が出ないようにするために、壁の色と合わせて白をチョイスしています。ここに写真立てに入れた写真を飾っています。
簡易棚でつくる神棚
お寺や神社でもらう御札などを飾っておくために、使っているのはクレエ リサイクルウッド ディスプレイラックです。こちらは本体が非常に軽いので、画鋲でさして固定するだけです。なので、壁紙もほとんど傷つけることなく設置が可能です。
この棚自体が数センチの幅しかなく、溝があるので、御札などを飾っても、でっぱりがないので全く気になりません。うちに遊びに来た人のほとんどがこの棚のことを聞いて帰るので、そうとうハマっていると思います。
まとめ
以前はリビングに結構大きな家具をおいていたのですが、子どもたちがほとんどの時間をリビングで過ごすことを考えると、リビングにはできるだけ家具を置かないようにして、子どもたちが伸び伸び遊べるようにしてあげたくなりました。
それで行き着いたのが棚をつけるという発想だったのですが、部屋を圧迫せずにそれでいて収納もできてといいコトづくしでした。
壁掛け式の棚というと設置が面倒なイメージがありますが、最近は簡単に設置できるものが多く発売されているので、賃貸でも簡単に取り付けられます。なので、部屋を少しでも広く使いたいなぁと思っているなら、一度棚を検討するといいですよ。
うちではさらにもう一歩進んで、テレビを壁掛け式にしてやろうと企んでいたりします。
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