光に癒やされるバルミューダの「The Pot」をレビュー

以前から使っていたRussell Hobbsの電気ポットが接触不良なのか、電気が入らなくなってしまいました。

それで、新たに電気ポットを買うことにしたのですが、色々悩んだ結果、バルミューダの電気ケトル「The Pot」を買うことにしました。

BALMUDA The Pot

バルミューダのポットの画像
Russell Hobbsで同じものにしようかと思ったのですが、長く使うものなので本当に気に入ったものにしたいとの思い出探した

バルミューダは今まで気になっていたのですが値段が高くてなかなか手が出ませんでした。

そんなバルミューダ製品の中で電気ケトルは比較的お値段は抑えめでした。といっても12,000円以上しますけれど。

今回は機能性と言うよりデザインで選びました。

電気ケトルは毎日使うものなので見た目や質感と言うのが非常に大事です。

しかも朝起きて一番最初に使う家電とも言えるので、テンションがあがるようなものが良いというのもありました。

バルミューダと以前の電気ポット
容量は600ミリリットルとかなり小さめですが基本的にコーヒーを飲むのに使うので容量的には満足です。

湯沸かし中に持ち手についたライトの光を眺めているとリラックスもできます。

さっそく使ってみて思うのは音の静かさです。

以前使っていた電気ケトルだとテレビの音が聞こえない位やかましかったのでよく妻と喧嘩になっていました。

それがこの電気ケトルだといつ沸かしたのかわからないくらいに静かです。

実際このケトルに変えてから妻のテンションも上がっているようでしょっちゅうコーヒーを入れてくれるようになりました。

それが1番のこのケトルを買って良かった点かもしれませんw

さすがバルミューダと思うのは、注ぎ口の形状でしょうか。

コーヒーを淹れるために作られただけあって、絶妙な量と速さでお湯が出てきてくれます。

思わず豆変えたと聞いてしまうくらいに味が違いました。

電気ケトルは長く使うものなので、少しくらい高くても本当に気に入ったものを持つのが良いですね。

バルミューダ製品では、他にもトースターと電気スタンドを狙っていますがいつになったら手に入れられるやら。

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